令和9年版歯科医師国家試験出題基準が公開されました。
第120回歯科医師国家試験はこちらの新出題基準で実施される予定です。
出題範囲などをイメージできるよう必修を中心にざっと目を通しておくことをおすすめします。
▶︎令和9年版歯科医師国家試験出題基準(厚生労働省リンク)
新出題基準のポイント
●令和9年版歯科医師国家試験出題基準は第120回歯科医師国家試験(令和9年)から第122回歯科医師国家試験(令和11年)まで適用
●以下については変更なし
・問題数:360問(必修80問、一般問題180問、臨実100問)・合格基準:必修:絶対基準、総論、各論:相対基準
●出題形式
・引きつづき、必修にX2形式(2つ選べ)を採用
・XXタイプ(すべて選べ)は119回から廃止
●令和9年版歯科医師国家試験出題基準で充実を図る事項
・情報倫理及びデータ保護に関する原則に関する内容
「マイナンバーカードの健康保険証利用(マイナ保険証)やオンライン資格確認、診療録の電子化等、臨床現場で健康・医療・介護に関する情報の電子化が進んでおり、情報倫理及び個人情報を含むデータ保護のあり方について理解することが望ましい」とされています。
・病院歯科等の役割に関する内容
「病院歯科と歯科診療所等との連携を推進することの重要性や、病院歯科の規模・機能等により専門性の高い歯科医療の提供や地域の歯科医療機関の後方支援機能等、歯科医療提供体制を検討するにあたりその果たす役割は大きいことから、地域の拠点となる病院歯科の役割について理解することが望ましい」とされています。
変更点の詳細については、整理ができ次第、デンスタにて改めてくわしくお伝えしていきます。続報をお見逃しなく!