国試までの期間、どう学習するかで成績は大きく変わります。
模試で実力Up!シリーズでは模試を活用し、実力を最大限伸ばすポイントをお伝えします。
仕上げとしてやるべきことは
これまで「公開模試で実力Up!」シリーズでは、公開模試を活用した復習方法や弱点克服の方法をお伝えしてきました。
どれも知識を合格レベルまで引き上げるためには大切なことですが、それ以外に必ず確認しておいていただきたいことがあります。
それは
国試の制限時間内に解答から見直しまでをやり終える時間感覚を身につけよう!
です。
解き直しで時間感覚を身につけよう!
ここまで複数回の公開模試を経験して、「全問解答までに予想外に時間がかかった」「充分な見直し時間がなかった」のような反省点がある方も多いのではないでしょうか。
その原因として、解答時間の目安が立てにくい、ということが考えられます。
国試では冒頭の20問は必修と推定されるものの、残りは解答時間の異なる一般問題、臨実問題が順不同で出題されます。そのため「◯◯問まで解いたら、残り時間は◯◯分」のような目安を立てにくく、結果として時間不足を引き起こすことがあります。
そこで試してほしいのが、国試本番に準じた時間設定で公開模試の問題を解き直すことです。
以下にその方法や工夫をまとめてみました。
公開模試解き直しまとめ
1.解き直しに使う問題冊子を選ぶ
・時間不足であせったもの、苦手意識のあったものから選んでみましょう。・まだ解いていない回数別問題集があれば、それもOKです!
2.演習時間を2時間15分以内に設定(A〜D問題ごと)
①演習:2時間程度 すでに演習している問題なので、少し短めに設定してもよいでしょう。
②見直し:10〜15分程度
※参考:国試の試験時間
| 午前 | 午後 | |
| 試験時間 | 9:45〜12:00 | 13:45〜16:00 |
| 問題 | A問題(C問題) | B問題(D問題) |
3.問題を解きはじめる
・1問あたりの解答時間の目安
必修・一般:1分
臨実:2.5分
・迷った問題には「見直しマーク」を書いておきましょう。
本番での解答のコツです。難しく考えたために迷う要素を自分で増やしてしまい、その結果誤答してしまうことがあります。
あまり深読みなどせず、手持ちの知識で素直に解くという感覚も解き直しのときに身につけておきましょう。
3.最後に見直す
・条件にあわせて解答しているか確認
「1つ選べ」「2つ選べ」などの条件と解答の数があっているか
※とくに順番問題や計算問題などは要注意
・見直しマークを付けた問題の再検討
本番であせらないようにしよう
国試本番で絶対に避けたいのは、残り時間の少なさに焦って正解できる問題を取りこぼしたり、見直せば確実に防げるケアレスミスを起こしてしまうことです。
解答時間の感覚をしっかり身につけ、本番で余裕をもって解答できるようにしましょう。
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