「必修navi 第4版」発刊! 新出題基準対応のポイントは?

書籍

2022年9月29日、令和5年版 新出題基準対応の「必修naviオリジナル問題集 第4版」発刊!
過去問にオリジナル問題での演習をプラスして、必修対策を万全にしましょう。
116回国試に向けた直前期の必修対策はもちろん、早めに基礎がためをしたい5年生にもオススメの1冊です!

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必修navi 第4版 の特徴

必修の総まとめと演習が1冊でできる!

116回国試から適用される令和5年版 出題基準に対応!

オリジナル問題 約500問!

新規問題約60問! X2タイプ(2つ選べ)の問題に対応!

別冊模試(80問×2)付きで実践力アップ!

 

 

新出題基準の必修における変更点

必修で「X2タイプ」が出題!

必修問題といえば、これまですべてAタイプ(5つの選択肢から1つの正解を選択)というのが大きな特徴の一つでしたが、令和5年版の出題基準導入に伴い、これに加えてX2タイプ(5つの選択肢から2つの正解を選択)の問題も出題されることになります。 

この変更により問題が難しくなるのでは?という印象をもつ人もいるかもしれませんが、勉強方法としては従来と大きく変わるところはありません。
X2タイプ採用の目的は、「問題に多様性を持たせ、出題内容に即した形式を柔軟に選択できるよう」にするためとされています。
必修が国試に導入されて20年。過去の出題有無にかかわらず必要な知識を問い、一方でX2タイプの採用により問題に多様性をもたせることで、過去問の単純暗記などによらない多面的な思考能力を要求する良問を確保する、という意図があります。

 

「X2タイプ」への対応策は?

では、新しい形式が採用されるにあたり、どういった対策をすればよいのでしょうか。
必修問題は一般問題との難易度の差が年々縮まる傾向にあるため、一般問題を丁寧に学習することが必修のX2タイプを攻略するうえでも非常に効果的です。
また、必修問題の過去問演習においては、これまで以上に正答ではない選択肢について、「なぜ違うのか」を考えることが重要になります。 

必修でX2タイプが出題されるといっても、過度に心配する必要はありません!
出題範囲内のポイントを押さえ、正しい方法で対策を進めていきましょう!

 

 
新しい出題基準での変更点については、こちらの動画でも紹介中!
あわせてご覧ください。
▷【第115回 国試結果を読み解く②】出題形式と合格基準
 
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